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TOEIC900点台、独学でスコアアップした勉強法を発信中
900点は全受験者の上位3%に入るスコア。ここまで来ると「TOEIC対策」だけでは限界で、英語の総合力が問われるステージです。
こうすけです。990満点を3回取った経験から言うと、900点超えに必要なのは「ミスをゼロに近づけること」。難しい問題が解けるようになることより、取れる問題を確実に取ることの方が重要なんです。
900点に必要な実力
L470/R430が目安
リスニングは各パートで1~2問のミスまで、リーディングは10問以内のミスに抑える必要があります。「ほぼ全問正解」のレベルですね。
ケアレスミスの撲滅が最優先
900点を目指す人は実力的には解ける問題がほとんど。でもケアレスミスで10~20点を失っていることが多い。集中力の維持、マークミスの防止、時間配分のミス…これらを極限まで減らすことが900点への最短ルートです。
リスニングで470点を取る戦略
Part2の引っかけ問題対策
800点以上の人でもPart2で数問落とすことがあります。間接的な応答や否定疑問文への回答など、引っかけパターンを徹底的に研究してください。
Part3・4の詳細情報の聞き取り
全体の流れはわかるけど、数字や固有名詞の詳細を聞き逃す…これが900点手前の人のパターン。意識的に「数字」「時間」「場所」「人名」に注意して聞く訓練をしましょう。
リーディングで430点を取る戦略
Part5・6を15分以内で完了
Part7に60分以上を確保するために、Part5・6は超高速で処理します。文法知識は完璧な前提で、語彙問題でいかにミスを減らすかがポイント。
Part7の全問解答
900点を取るには塗り絵(適当にマーク)はNG。全問しっかり解く必要があります。読解スピードを上げるには、多読が一番効果的。英語の本を月1冊読むくらいの習慣をつけてほしいですね。
900点突破のための日常的な取り組み
英語を「使う」機会を作る
TOEIC対策だけだと伸び悩みます。英語でプレゼンする、英語日記を書く、オンライン英会話をやる。アウトプットの機会を増やすことで、インプットの質も上がります。
英語メディアを日常的に消費する
BBC、CNN、TED Talks、英語のポッドキャスト。毎日英語に触れる時間を増やして、英語を「勉強」ではなく「生活の一部」にしてください。
900点の先にあるもの
900点を超えると、もうスコアはあまり意味がなくなります。大事なのは「英語で何ができるか」。TOEICはあくまで実力を測る物差しであって、ゴールではありません。
900点を取ったら、次は英語を使って仕事をする、英語で情報収集する、英語で人脈を広げる。そういうステージに進んでください。スコアの先にある世界は、もっと広くて面白いですよ。
参考:TED Talks
