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TOEIC900点台、独学でスコアアップした勉強法を発信中
「TOEICの勉強、何から始めたらいいかわからない…」そんな初心者の方、安心してください。正しい順番で勉強すれば、確実にスコアは上がります。
こうすけです。TOEIC990点(満点)を3回取得していて、独自のメソッドで300人以上を指導してきました。初心者がまずやるべきことを、具体的にお伝えしますね。
まず現在地を知ろう
模試を1回解いてみる
勉強を始める前に、まず公式問題集の模試を1回通しで解いてください。時間を計って本番と同じ条件で。結果がボロボロでも全然OK。大事なのは「今どこにいるか」を正確に知ることです。
スコア400点未満なら基礎固めから、400~600点なら問題演習中心に、600点以上ならパート別対策に進む。スタート地点によって戦略が変わります。
スコア400点未満の人がやるべきこと
中学英語の文法を完璧にする
TOEICの基盤は中学英語です。主語・動詞・目的語の語順、時制、前置詞、関係代名詞…ここが曖昧だと、どんなTOEIC対策をしても効果が薄い。薄い文法書を1冊、1週間で通しましょう。
基本単語を叩き込む
TOEIC頻出の基本単語1,000語をまず覚えてください。単語帳1冊で十分。1日50語ペースで20日、2周目を10日、合計1ヶ月で基本語彙が完成します。
リスニングの耳を作る
毎日30分、英語音声を聞く習慣をつけてください。最初は聞き取れなくてもOK。公式問題集のリスニング音源をシャドーイング(音声に合わせて声に出す)するのが最も効率的です。
スコア400〜600点の人がやるべきこと
公式問題集を繰り返し解く
TOEIC対策の王道は公式問題集。1冊を3周以上解くことをおすすめします。1周目は時間を計って解く、2周目は間違えた問題を分析する、3周目は完璧を目指す。これだけで100点は上がります。
パート別に弱点を潰す
模試の結果を分析して、正答率の低いパートから重点的に対策しましょう。リスニングならPart3・4、リーディングならPart5・7が伸びしろの大きいパートです。
効率的な勉強スケジュール
1日1時間の確保が目安
まとまった時間が取れなくても、朝30分+通勤中15分+寝る前15分、みたいにスキマ時間の積み上げでOK。大事なのは毎日続けること。週末にまとめて5時間やるより、毎日1時間の方が効果的です。
リスニングとリーディングのバランス
初心者はリスニングの方がスコアを上げやすい傾向があります。リスニング6:リーディング4くらいの比率で学習時間を配分してみてください。
初心者がやりがちな失敗
いきなり難しい参考書に手を出す
「900点目指す」系の参考書は初心者には向きません。まずは自分のレベルに合った教材を選ぶこと。背伸びしても消化不良になるだけです。
単語だけ覚えてリスニングをやらない
TOEICは半分がリスニングです。単語を覚えるのも大事だけど、音に慣れることも同じくらい重要。毎日英語の音を聞く時間を確保してください。
勉強の記録をつけない
何をどれだけやったか記録をつけると、モチベーション維持に効果的。「今月は30時間やった」と数字で見えると自信になりますよ。
満点講師からのエール
TOEICは才能じゃなくて「正しい方法×継続」で確実に伸びるテストです。300人以上指導してきて、正しい方法で3ヶ月続けた人は例外なくスコアが上がってます。
最初はしんどいけど、500点を超えたあたりから英語が楽しくなってきます。そこまで頑張れるかが勝負。一緒にがんばりましょう。
参考:アルク「英語学習情報」
