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TOEIC900点台、独学でスコアアップした勉強法を発信中
TOEIC600点は、多くの企業が昇進や海外赴任の基準にしているスコアです。「まずは600点」を目標にしている人、正しい方法でやれば3ヶ月で十分達成できますよ。
こうすけです。990満点3回取得、300人以上を指導してきた経験から、600点達成の最短ルートをお教えします。
600点に必要な実力
リスニングで350点、リーディングで250点が目安
600点を取るなら、リスニングで稼ぐのが鉄則です。リスニングの方がスコアを上げやすいし、リーディングより短期間で伸びます。L350+R250のバランスを目指しましょう。
必要な語彙数
TOEIC600点に必要な語彙は約5,000語。中学・高校の基本語彙+TOEIC頻出単語を合わせたくらい。TOEIC用の単語帳1冊を完璧にすれば十分カバーできます。
3ヶ月のスケジュール
1ヶ月目:基礎固め
単語の暗記(1日50語)と文法の復習に集中。毎日30分のリスニング練習も欠かさず。この段階では問題を解くより、インプット量を増やすことを優先してください。
2ヶ月目:問題演習開始
公式問題集を使って本番形式の問題に慣れる。パート別の解き方を学んで、時間配分の感覚を身につけましょう。間違えた問題は必ず復習して、同じ間違いを繰り返さないようにすること。
3ヶ月目:弱点強化+模試
模試の結果を分析して弱点パートを集中的に対策。本番1週間前は新しいことをやらず、今まで学んだことの総復習に充てましょう。
パート別の攻略法
Part1(写真描写)
最も簡単なパート。写真を見て正しい描写を選ぶだけ。ここで落とすのはもったいないので、確実に正解するための聞き取りパターンを覚えましょう。
Part2(応答問題)
最初の3語を聞き逃さないのがコツ。Who、What、When、Where、Why、Howで始まる疑問文なら、その疑問詞に対応する回答を選ぶだけ。消去法も効果的です。
Part5(短文穴埋め)
文法と語彙の知識を問うパート。品詞問題、時制問題、前置詞問題などパターンが決まっているので、問題タイプ別の解法を覚えれば正答率がグンと上がります。1問20秒以内で解くスピード感も意識してください。
Part7(長文読解)
時間が足りなくて最後まで解けない人が多いパート。600点目標なら、全問解こうとしなくてOK。シングルパッセージの問題を確実に取って、ダブル・トリプルパッセージは取れるところだけ取る戦略で十分です。
600点達成者に共通する勉強習慣
毎日最低1時間は英語に触れる
週末だけガッツリ勉強するより、毎日コツコツやる人の方が圧倒的に伸びます。通勤中にリスニング、昼休みに単語暗記、寝る前に問題演習。スキマ時間を活用してください。
公式問題集を最低2周する
300人指導してきて断言できますが、公式問題集を2周以上やった人は高確率で目標スコアに到達してます。「1回解いたからもういいや」は最もダメな勉強法です。
間違いノートを作る
間違えた問題とその理由をノートに書き出す。これだけで弱点が可視化されて、効率的に対策できます。
600点は「正しい方法で3ヶ月やれば誰でも到達できる」スコアです。才能は関係ありません。あなたの努力次第です。

