TOEICを受験したあと、一番気になるのが「結果はいつわかるの?」ということではないでしょうか。就職・転職・昇進の締め切りにスコアが間に合うか、ドキドキしながら待っている方も多いはずです。
この記事では、TOEIC L&Rの結果がいつ・どうやって確認できるのかを、インターネット・デジタル認定証・郵送のそれぞれのタイミングに分けて解説します。結果を最速で知りたいならインターネット確認が一番早いので、その方法もあわせて紹介します。

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TOEIC L&Rの結果確認は「3つのタイミング」がある
TOEIC L&R公開テストの結果は、確認方法によって見られる時期が異なります。大きく分けて「インターネット」「デジタル公式認定証」「紙の公式認定証(郵送)」の3つがあり、それぞれ確認できるタイミングが違います。
- インターネットでのスコア表示:試験日から17日後に開始
- デジタル公式認定証:試験日から19日後に発行
- 紙の公式認定証(郵送):試験日から30日以内に発送(希望者のみ)
つまり、一番早く結果を知る方法はインターネットでのスコア表示です。試験日から約2週間半で自分のスコアが確認できます。急いで結果が必要な方は、この方法を覚えておきましょう。
最速で確認|インターネットでのスコア表示
TOEIC L&Rでは、試験日から17日後にインターネット上でスコアが表示されます。登録したメールアドレスに案内メールが届くので、TOEIC申込サイトにログインして確認します。
インターネット確認の流れ
スコア表示開始日になると、IIBCから案内のメールが届きます。TOEIC申込サイトにログインし、「テスト結果の確認」からスコアを表示する流れです。郵送の認定証を待たずに、リスニング・リーディングそれぞれの点数と合計スコアがわかります。

デジタル公式認定証は試験日から19日後
スコア表示の少しあと、試験日から19日後にデジタル公式認定証が発行されます。これはスコアを公式に証明できるもので、TOEIC申込サイトからダウンロードできます。
デジタル公式認定証は公開テストを受験したすべての人に発行され、一定期間ダウンロードが可能です。就職・転職の提出用にPDFで保存しておけば、紙の認定証を待たずにスコアを証明できて便利です。
- 紙の郵送を待たずにダウンロードできる
- PDFで保存・提出できる
- 受験者全員に発行される
紙の公式認定証(郵送)は試験日から30日以内
紙の公式認定証は、試験日から30日以内に発送されます。ただし、近年の制度変更により、申し込み時に「発行を希望する」を選択した方にのみ郵送されるようになりました。「紙の認定証が欲しい」という方は、申し込みの段階で発行を希望する設定にしておく必要があります。
申し込み時に紙の認定証の発行を希望していないと、郵送はされません。紙の認定証が必要な方は、申し込み時に「発行を希望する」を選択しておきましょう。また、祝日などが重なると発送や表示が予定より遅れることがあります。
なお、日本や海外の祝日が試験日程に重なると、結果表示や発送のスケジュールが通常より遅くなることがあります。締め切りが迫っている場合は、余裕を持ったスケジュールで受験計画を立てておきましょう。

結果が届くまでにやっておくといいこと
結果を待つ約2週間半は、次のステップに向けた大切な準備期間です。
手応えのあったパート・苦手なパートを振り返る
記憶が新しいうちに、「どのパートが解けて、どこで詰まったか」を振り返っておくと、次回に向けた対策が立てやすくなります。リスニングで聞き取れなかった箇所や、時間が足りなかったパートをメモしておきましょう。
次の受験日を検討しておく
目標スコアにまだ届いていなさそうなら、次の受験日を早めに検討しておくのがおすすめです。結果が出てから動くより、待っている間に次の計画を立てておくほうが、学習の勢いを止めずに済みます。
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スコアの見方|届いた結果をどう読むか
結果が確認できたら、次はその中身の読み方です。TOEIC L&Rのスコアは、リスニング・リーディングそれぞれ5点から495点、合計10点から990点で表されます。合計点だけでなく、技能ごとのバランスにも注目しましょう。
リスニングとリーディングのバランスを見る
多くの学習者は、リスニングのほうが点を取りやすい傾向があるといわれます。自分がどちらの技能で得点し、どちらで失点しているかを把握すれば、次回に向けた学習の優先順位が見えてきます。差が大きい場合は、弱いほうの技能を重点的に対策すると効率的です。
項目別の正答率も参考になる
公式認定証には、項目別の正答率を示すアビリティーズメジャーズも記載されています。どのタイプの問題が苦手かを客観的に確認できるので、感覚ではなくデータにもとづいて弱点を把握できます。次の学習計画づくりに活用しましょう。
- リスニングとリーディングの点差
- 前回受験時からのスコアの伸び
- 項目別正答率で見える弱点
- 目標スコアまでの残りの差
IPテストと公開テストで結果のタイミングは違う
TOEICには、個人で申し込む「公開テスト」のほかに、学校や企業が団体で実施する「IPテスト」があります。この2つは結果が出るタイミングや確認方法が異なるため、自分が受けたのがどちらかを確認しておきましょう。
公開テストはIIBCから直接通知
この記事で解説しているタイミング(ネット17日後・デジタル認定証19日後・紙の認定証30日以内)は、個人で申し込む公開テストのものです。登録したメールアドレスにIIBCから直接案内が届きます。
IPテストは実施団体を通じて結果を受け取る
学校や企業で受けるIPテストの場合、結果は実施した団体を通じて配布されることが多いため、タイミングや受け取り方法は実施団体の案内に従います。公開テストとは仕組みが違う点に注意しましょう。不明な点は、受験した団体の担当窓口に確認するのが確実です。

よくある質問(Q&A)
Q. TOEICの結果は最短でいつ確認できますか?
A. インターネットでのスコア表示が最速で、試験日から17日後に確認できます。登録したメールアドレスに案内メールが届くので、TOEIC申込サイトにログインして確認しましょう。郵送の認定証を待つ必要はありません。
Q. 紙の公式認定証は必ず届きますか?
A. 近年の制度変更により、申し込み時に「発行を希望する」を選択した方にのみ郵送されるようになりました。希望していない場合は郵送されないので、紙の認定証が必要な方は申し込み時に発行を希望する設定にしておきましょう。
Q. デジタル公式認定証とは何ですか?
A. スコアを公式に証明できる電子版の認定証で、試験日から19日後に発行されます。公開テストの受験者全員に発行され、TOEIC申込サイトからダウンロードできます。PDFで保存して就職・転職の提出用に使えます。
Q. 結果が予定より遅い気がします。なぜですか?
A. 祝日などが試験日程に重なると、スコア表示や認定証の発送が通常より遅れることがあります。案内メールが届いていないか、迷惑メールフォルダも含めて確認してみてください。それでも不明な場合は公式サイトの案内を確認しましょう。
Q. スコアの提出期限に間に合わせるにはどうすればいいですか?
A. 試験日からインターネットでのスコア表示まで約17日かかるため、提出期限から逆算して受験日を選びましょう。デジタル認定証も試験日から19日後に発行されるので、余裕を持ったスケジュールで受験するのが安心です。
Q. スコアが前回より下がっていました。なぜでしょうか?
A. TOEICのスコアは、その日のコンディションや問題との相性によって多少変動することがあります。1回の結果に一喜一憂せず、複数回受験して傾向を見ることが大切です。項目別正答率を確認し、弱点を次の学習に活かしていきましょう。
Q. 結果を受け取ったあと、次は何をすればいいですか?
A. まずはリスニングとリーディングの点差や項目別正答率を確認し、弱点を把握しましょう。そのうえで、目標スコアまでの差を埋めるための学習計画を立てます。結果が出てから動くより、待っている間に次の受験日も検討しておくと、学習の勢いを止めずに済みます。
まとめ|結果はネット確認が最速
TOEIC L&Rの結果は、インターネットでのスコア表示が試験日から17日後で最速、デジタル公式認定証が19日後、紙の公式認定証(希望者のみ)が30日以内という流れです。急いで結果が必要な方は、インターネット確認とデジタル認定証を活用しましょう。
結果を待つ間も学習を止めず、手応えの振り返りや次の受験計画を進めておくと、スコアアップの勢いを保てます。目標スコアに向けて、コツコツと積み上げを続けていきましょう。
参考リンク:
※本記事の情報は記事執筆時点のものです。結果発表のタイミングや制度は変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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